どうも〜!ジョージアにプチ移住中のらふたび(@RAFUTABI)です!
日本人の口に合う美味しいジョージア料理に1泊1000円以下で泊まれる安い宿。
99%日本人が行かない国「ジョージア」は今大盛り上がりのアツイ国になりつつあります。
そんな国、ジョージアで2020年年越しカウントダウンをしてきました!!
これが初の海外で過ごす年末だったんですが、す、すごい・・・の一言。
今回は、私が行った会場内の様子などをレポートしていこうと思います。
ジョージアの年越しはここへ行けば間違いなしなのでどうぞ参考にしてみてください。
【トビリシの年末カウントダウン】ジョージアの年越しはここに行けば間違いなし
私たちが行ったのは地下鉄の【marjanishvili】(マルジャニシビリ駅)の向かい側にある会場で入場は無料です。(名前不明)
地図でいうと、バラ公園あたりに年末やクリスマスに向けて特設ステージや会場が設営されていました。
会場内の場所は駅を出て道路を挟んだ真向かいととてもわかりやすいので迷うことなくアクセスできるかと思います。
ジョージアの地下鉄はどこへ行っても一律0.5ラリ。
窓口で2ラリでカード購入後、お金をチャージすれば簡単に乗ることができるので移動には地下鉄がオススメです。
当日の会場内は大盛り上がり
会場内は、本当に色んな人たちでごった返して大盛り上がり!!



恋人同士で新年を祝う人や子連れの家族、友人同士ととにかく色んな層の方が集まってました。
街中であんまり見ることも少ないアジア圏の方々もこのイベント会場ではちらほら見かけました。

出店なのに、本格的に釜でピザを焼いてる・・・!!!
ちなみにホットワインやビールなどのアルコールや
ホットドッグやケバブなどの軽食も売ってました。(通常より少し高めです)

会場内には寒さ対策のストーブが設置されてあり寒さを凌ぎながら年越しカウントダウンを待つこともできます。
クリスマスイルミネーションも同時に楽しめる

ジョージアでは、正教の歴に従い1月7日がクリスマスになるのでクリスマス気分を感じながら
年越しができるのはジョージアならでは!

可愛い雑貨屋さんや帽子、靴下など女子の心をくすぐる屋台が沢山出てます!!


煌びやかな町の雰囲気で年末を祝うと心もウキウキ!!

とにかくずっと花火が打ち上がっている
ジョージアでは、年末が近づくと街中で手持ち花火がバンバンと上げられます。
これはスーパーや路上で普通に売っていて誰でも上げていいそうです。


会場内でも至るところで、バンバンと花火が打ち上がっていていました!
これが結構怖くて(笑)どこで上げられるかわからないので
近いところで打ち上げると大きな音が鳴るのでなかなか心臓に悪いです。

こんな感じで人混みの上で普通に花火が打ち上げられまくります笑
一歩間違えると大事故にも繋がりかねない手持ち花火ですが、地元の人は恒例行事で慣れているのか
怖がる様子もなく手慣れた感じで花火を打ち上げていました。
心配される治安の方ですが、会場内には警察も何人か配置されていましたが
火事などの事故や犯罪行為などはなく会場内はとても穏やかでした。
ジョージアの治安の良さが伺えます。
年越しカウントダウンまでの過ごし方
会場内での出店の種類は多い方ではないし、小腹を満たす程度のものしか売ってないので
ご飯はどこかレストランなどで済ませてから会場に行くほうがいいと思います。
子供が遊べる遊具はいくつかありますが、大人が暇を潰せるものはあんまりないので
会場には、1時間半くらいに到着するのがベストかなぁと思います。


私たちはカウントダウンが行われるまで、ステージで歌や踊りを見てました。
あんまり音楽に詳しくないけど、ジャンルでいうと「フォーク」系の音楽が多かった気がします。
余談ですが勝手なイメージで、外人さんって体を揺らして踊りながら音楽を聞くイメージがあったけど
私たちの周りにいたジョージアの方々はとっても静かにしっぽりと聞き入っていて親近感を覚えました(笑)
カウントダウン後に盛大な花火!!
3・2・1のカウントダウンで24時ぴったりにドンドンドン!!!と
盛大な花火が約10分ほど打ち上がるんですが、言葉が出ないほど綺麗で大迫力でした。
これは絶対に見に来た方がいい!!と胸張って言えるほどです。
会場から結構近いところで上げられるので、綺麗な花火が本当に目の前に広がります。
日本の花火とは違い、スピード感と迫力がある花火がバンバンと打ち上がるんですが
これは圧巻です。本当に。
ツイッターに動画を貼ってあるのでぜひ一度ご覧ください。
ジョージアの年越し花火がすごすぎたw
スピード感半端ないし
大迫力だし
途中速すぎて煙で見えないけど笑日本の花火とは違うけど
これは圧巻👏👏!!! pic.twitter.com/pQodG7G8ht— らふたび@ちえ【ジョージア🇬🇪移住中】 (@RAFUTABI) January 3, 2020
上がる時間は、カウントダウンで年が明ける24時ぴったりなのでこれは見逃さないようにしてくださいね!
当日の服装
ジョージアのトビリシ12月31日当日の気温は1度でした。
ただ、会場内は人が沢山いるし周りの大きなビルも沢山あるので
吹き抜ける風がほとんどない為、体感としては会場内はそこまで寒さを感じませんでした。
私は、ヒートテックの上に薄手のニットを着てダウンでちょうどいい感じでした。
地元の人はおしゃれな方が多くロングコートにロングブーツをかっこよくシックに着こなしている女性も多く
ダサい格好をしていると浮く可能性もあるので注意です(笑)
帰りの地下鉄は無料!?
トビリシの地下鉄は1日1日の24時〜朝の4時まで無料で地下鉄に乗ることができます。(地元の方から聞きました)
私たちも実際に帰りは地下鉄をタダで乗って帰ることができました。
但し、4時〜7時の間は運行しないので注意してください
朝の7時からは通常通り0.5ラリ払って乗車が可能ですが、1日の4時から7時の間は鉄道が動いていないので
なるべく朝の4時までに移動しておくといいかもしれません。
まとめ
まとめると以下の通り。
・【marjanishvili】(マルジャニシビリ駅)のすぐ向かい側にある会場(入場無料)
・地下鉄料金は片道の0.5ラリで1月1日24時〜4時までは無料運行
・24時ジャストの花火が見応え抜群!
・会場周辺のイルミネーションも見応えあり!
場所は、マルジャニシビリ駅を出て目の前の道路を渡ったすぐ向かいに会場があるので
とってもわかりやすい場所にあるので安心してください。
会場にはテレビ局も来ていていたので、ジョージアのトビリシで最も盛り上がる会場であること間違いなし!
是非、ジョージアならではのクリスマスを同時に感じる素敵な年越しカウントダウンで素敵な思い出を作ってみてください。
それではこの辺で!らふたびでした〜!
ジョージアの情報はYouTubeでも発信中です!
地元の人とトビリシ観光をしたりしてるのでよかったらみてみてください。