こんにちは。2018年10月現在、当ブログ「らふたび」を共に執筆しているかざしくん(彼氏)とタイで1ヶ月間ノマド生活中のちえ(彼女)です。
タイの首都バンコクから現在は北部のチェンマイという場所にきています。
チェンマイは、見応えのある多くの寺院だけでなく、気品ある街並みや自然型アクティビティが混在しており第二の観光地として人気を集めています。
そんなチェンマイで、各寺院や有名な「サンデーマーケット」へのアクセスも良い!ターペー門から歩いてすぐの隠れ家的ホテルを見つけたので今回はそちらのホテルの紹介です!
・観光メインで宿泊費を抑えたい方
・安いけど、綺麗で落ち着きのあるホテルに泊まりたい方
・バックパッカーやノマド生活をしている方
【カラマス ブティック ゲストハウス】
場所は赤いピンが立っている場所です。ターペー門から歩いて1分ほどに位置します。
チェンマイは、主にこの四角で囲ってある門の中に多くの寺院が点在しているのでこのチェンマイ旧街がメインの観光地となるわけです。

その入り口とも言える場所がターペー門。多くの観光客が写真をとるために毎日賑わっています。


ターペーの門を背にして、道路を向かい側の道路を渡ると目の前にマクドナルドが見えます。
ここの通りを入って少し奥へ行くとこのホテルが見えてきます。
なんかアジアンティストな感じがタイっぽい!

左手にフロントがあり、スタッフの人はゆる〜くYouTubeやらで動画をみてくつろいでます(笑)
タイのこういうところ、個人的に好きです(笑)フロントでは、デポジットに500バーツ預けました。
こちらはロビーの写真。

こんな素敵なバーもあります。ビールやらコーラやらが売ってました。

気になる部屋の中はというと・・・
じゃーん!普通に綺麗で清潔感もあって広い!


奥には、バルコニーの入り口と鏡付きテーブルとクローゼットがあります。

バルコニーはこんな感じ。すぐ目の前が建物なので眺めはさほど良い訳ではありませんが人通りが少ない場所なので、外で静かにビールを飲みながらしみじみするにはいい感じです。

トイレとシャワーの間にはカーテンだけ。だけど、広々してるのでシャワーを浴びている最中でもトイレの存在は気になりません。
そして、気になる水圧ですがしっかりと出ます。

アメニティは、リンス兼シャンプー・ボディソープ・綿棒と必要最低限のものは揃っています。
タイのホテルのアメニティは、だいたいこれに固形石鹸がついて終わり〜と超シンプルなもの。

水は無料ですが、両サイドのスナック菓子は有料ですので注意が必要。

ノマド環境も最適!
ホテルのロビーは木を基調とした落ち着きのある雰囲気で、こじんまりとして広すぎないので何か作業するのに最適な場所です。
そして、チェンマイはバンコクより涼しく「避暑地」とも呼ばれているくらいなので蒸し暑くて外にいれないなんてこともありません。


コーヒー・紅茶・緑茶や水が飲み放題なので、どこかのカフェに入る必要もなし!

室内に飽きたら、外に出て作業することもできます。こちらの写真は、旅の計画立ての真っ最中。

こんな旅行プランにこのホテルはオススメ

- トレッキングツアー参加者
像に乗ったりラフティングができたり、首長族に会いにいけるツアーがチェンマイにはたくさんあり、チェンマイ旧街の中にもたくさんのツアー会社があります。
こういうトレッキングツアーに参加して1日遊び疲れて寝るだけだから、「ホテルは安くて落ち着ける場所がいい!という方」には打ってつけのホテルです。

- サンデーマーケット」を堪能したい人
チェンマイの日曜日限定の「サンデーマーケット」の開催場所は、ターペー門を潜ってまっすぐに伸びた通りにあります。
バンコクのマーケットと違って、押し売りもないし綺麗に陳列された雑貨屋さんは見るだけで楽しめます。雰囲気はまさに、夏祭り!
「夜までしっかり参加して、夜はホテルでくつろぐだけ!」という方にもオススメのホテルです
- 夫婦やカップルで貧乏旅中の「バックパッカー」や学生貧乏旅
まさに私たちなんですが、私たちが泊まった時はわずか1室2,000円だったので一人わずか1,000円で泊まれてしまいました。
ゲストハウスに少し毛が生えたくらいの料金で、個室で個人シャワーがついてバルコニー付きのホテルに泊まれるなら安いもんですよね。
ベッドが別々のタイプもあるので学生貧乏旅にも使えます。
- ノマド生活をする人
最近、旅をしながらブログを書いている人が増えてきていますがそんな方々にももちろんオススメです。
Wi-Fi速度は早く、落ち着いたカフェのようなロビーに緑に癒される外のテラス席。
どちらでも静かで寒すぎずとっても集中できます。
色んな旅行プランがあると思いますが、どんなタイプにも合わせやすいのがこのホテル。
ちなみに、タイのホテルは「agoda」で予約するのがオススメです。
東南アジアに強い予約サイトとして有名ですが、タイでもホテルの掲載数は他サイトと比べて多く安く予約が可能です。
以下のページから『カラマス ブティック ゲストハウス』をコピーし、料金や空き状況を確認してみてください。
終わり。
タイのカフェに入ると、エアコンがガンガンで長時間いるのがしんどい!なんて人もロビーはエアコンはついてないので心配いりません。