【タイ旅行】注意しておくべき知らないと痛い目にあう本当は怖いタイ事情

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こんにちは。ホーレスカップルらふたび(@RAFUTABI)のちえ(彼女)です。

日本とも馴染み深い国、タイ。観光地としても人気が高まっておりタイ旅行される方も多く目にするようになりました。

『微笑みの国』ともうたわれるタイですが、そんな明るい一面だけではありません。

そこで安全に旅行できるように、今回の記事ではタイに行く前に注意すべきことを私の体験談を交えてまとめていきます。

是非、タイに旅行に行かれる前に参考にしてみてください。

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【タイ旅行】注意しておくべき知らないと痛い目にあう本当は怖いタイ事情【防犯編】

バックパッカーにも人気の国として知られているタイですが、最近では多くのインスタ映えスポットも点在し最近若者の間でも定番の人気のスポットになりました。


ただタイでは楽しいことばかりではありません。知らないと痛い目に見ることもあります。そうならない為に以下のことに注意してください。

ぼったくりに注意

タイではぼったくりが多く発生します。

私も実際、観光地としても有名な「カオサン通り」でキャッチにつかまり「水上マーケット一つ見るのに、3000バーツ(約1万円)」ほどぼったくられてしまいました。

通常ならば200バーツほどで済んでいた所をその何倍のお金を持ってかれてしまった訳です。日本でも1万円と言えば安い額ではありませんが、ここタイでは1万円というのは一般的な給料の3分の1くらいの額だったりもします。

しっかりと相場を確認しておかないと、それが安いのか、高いのかわからずこのように損をしてしまうことになるので注意が必要です。

メーターを使わないタクシーに注意

日本との大きな違いはこのタクシーの乗り方。道を歩いていると「どこ行くの?WHERE DO YOU WANT TO GO?」ととにかく勧誘がすごい。

そのしつこい勧誘に押されてメーターを使わないタクシーに捕まってしまうと高い確率でぼられます。地元民にはありえない額を請求されてしまうんです。

日本ではタクシー運転手が勧誘してくることがないのでタイに行くと驚くと思いますが、基本的に『勧誘には乗らない』のが鉄則です。

ですが暑い国ですので移動にはタクシーを使いたいところですよね。なので使う時は英語でメーターを指差しながら「METER!METER!」と伝えて必ずメーターを使うようにしましょう。

それでも、英語が喋れず不安!行き先をうまく伝えられるか不安!いくら取られるか不安!という方は安心・安全にタクシーが呼べる配車アプリがあるのでそちらを使うようにしましょう。

その配車アプリはこちらの記事で使い方など詳しく紹介していますので合わせて参考にしてみてください。

返ってくるお釣りはしっかり数えよう

日本にいると、お釣りなんてわざわざ数えませんよね?(少なくとも私はそうでした)

ですがタイではわざとかミスかは知りませんが、返ってくるお釣りが平気で少なかったりします。(多かった時はないので多分ワザとだと思います)

日本の物価で考えると大した額ではないかもしれませんが、タイで考えると取られたお釣りで色んなものが買えることを考えると悔しいですよね!

タイの屋台では、細かいお金を扱う機会が多くなるので特に注意が必要しっかりと『かかるお金−自分が出したお金=お釣り』という方程式を頭の中で考えながらレジで支払うようにしましょう。

スリに気をつけよう

タイでは、有名なナイトマーケットが多くあり観光に行く時は外せない観光地の一つです。

マーケットは観光客から地元の人まで多く人が集まる場所!こういう場所は要注意です。

これはタイ人の友達も言ってた話ですが、タイではバッグにナイフを入れて中の財布だけ持っててかれてしまうこともあるんだとか!!

なのでこういう人混みではバッグは必ず後ろに持つようにしましょう。スマホもポケットなどに入れずにしっかりとカバンの中にいれる習慣を身につけておくと安心です。

幸いスリにはまだ一度もあったことがないのでこちらの記事を参考にしてスリ対策をしてみてください。

ホテルでの盗難に気をつけよう

タイではしっかりとホテルに鍵をかけて外出していても盗難にあうこともあります。それをホテルに行ってもホテル側はなんの責任も取ってくれません。完全自己責任です。

ですので、基本的にセキュリティーボックスがあっても貴重品をホテルに置かないようにしましょう。何かあってからでは遅いです。

特に連泊をする場合「ルーム清掃」をお願いする時は注意が必要です。

実体験としてあったのが、椅子にかけていた洋服のポケットの中に入っていた腕時計や机の上にポンと置いていた帽子がルーム清掃後なくなっていました。

ルーム清掃をお願いする時は、すべてのものをキャリーバッグの中に入れてそのキャリーを部屋の中のポールなどにくくりつけて置くくらいの盗難対策をしておく必要がありそうです。

合わせてチェック▶︎盗難対策グッズの紹介!

【タイ旅行】注意しておくべき知らないと痛い目にあう本当は怖いタイ事情【衛生編】

タイは日本に比べて非常に不衛生です。お子さんがいらっしゃる場合は特に注意が必要です。

水道水は飲めません

タイでは水道水が飲めません。屋台やお店でも基本的に水は出てこないので、コンビニなどでペットボトルの水を買ってそれを持ち込むのが一般的になります。

ホテルなんかでうがいや歯磨き後もなるべく水道水は使わないようにしましょう。

タイで食中毒になった!下痢が止まらない!という話をよく目にしていましたが私も実際に食中毒になってしまいました。

なるべく外に常温で置いてあるもの・生もの・危なそうなもの・虫がたかっているものなどは口にしないほうが得策です。

タイの蚊には注意!

タイの蚊には注意です。タイの疾病予防局の報告によると、今年(2018年)に入ってすでに6,565人の人がデング熱を発症しており、そのうち18人が命を失っているようです。

タイは暑い国なので日本の冬の時期に旅行に行かれる方は見落としてしまいがちですが、タイでは1月でも30度を超える真夏ですので当然、蚊も発生します。

しっかりと虫除けスプレーを持参・肌の露出を控えるなどの対策が必須です。こちらの記事では、タイでも売ってる虫除けスプレーの紹介や刺されなない為の裏技も紹介していますので合わせて参考にどうぞ。

まとめ

それでは、タイ旅行の前にタイで注意すべきことをおさらいしていきましょう。

タイ旅行で注意すべき事項

  • ぼったくりに注意
  • メーターを使わないタクシーに注意
  • 返ってくるお釣りはしっかり数えよう
  • スリに気をつけよう
  • ホテルでの盗難に気をつけよう
  • 水道水は飲めません
  • タイの蚊には注意!

 

もし注意をしても犯罪に巻き込まれてしまった時は、24時間対応のツーリストポリスに連絡しましょう。

え!?こんなに気をつけないといけない国なの!?と驚かれた方もいらっしゃると思いますが、タイは私たちも何度も訪れてしまう魅力溢れる国です。

知っておくだけで事前に防げることもあるので是非以上のことを頭に入れてどうぞ楽しい旅にしてきてください⭐️

 

らふたび

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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