【タイのパーイ】にきたらホテルじゃなくてロッジやバンガローに泊まろう!

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こんにちは。リゾートバイトを利用してお金を貯金をしタイで1ヶ月間バックパックの旅に出ているらふたびのちえです。

バックパッカーが魅了されるタイの北部の田舎町「パーイ」に私たちも見事沈没してしまいました。*沈没(バックパッカー用語)→バックパッカーがその場所や宿などが居心地が良すぎて動けなくなること。

パーイに来たなら一度はロッジやバンガローに泊まって自然を感じながらゆったり時間を過ごさなきゃ勿体無い!

はい!ということで今回2週間ほど滞在し、パーイのバンガローを転々とした私が、オススメする『メイン通りから歩いていける』バンガローを写真多めで紹介していきます!

 

こんな人におすすめのロッジ

メインストリートから歩いていける距離にあるロッジを探している人

バルコニーに、テーブル・イス・ハンモック付きのロッジを探している人

なるべく自然を近くに感じながらゆっくりしたい人

・安くてコスパのいいロッジを探している人

それでは見ていきましょう〜!

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【タイのパーイ】オススメロッジ1:Pai Homey(パイ ホーミー)

私がおすすめするロッジはこちらのパイホーミー。

家全体が木(竹?なのかな)でできていて全身で木の温もりを感じることができます。田舎のおばあちゃん家にきた感じの雰囲気を感じれます。

バルコニーは、大人二人が普通に座るには十分なスペースが確保されています。

隣のロッジでは、外人さんも本を読んでいたりハンモックで寝ていたりと自分の時間をゆっくりと過ごしていました。

ってことで私もハンモックに揺られてお昼寝タイム。

ちなみに、このロッジの周辺の雰囲気もとっても素敵で庭を中心にそれぞれロッジが並んでいて一つの村のようになってます。

ロッジとロッジの間には、このように大きめの木々や葉っぱで遮られているのでお隣さんの視線は気にならないと思います。

ロッジの中へは靴を脱いで上がります。

ベッドと化粧台・カヤだけというシンプルなお部屋でこじんまりした落ち着ける空間になっています。床は、フローリングでとても清潔感があります。

化粧台の上の方に、コンセントもあります。

ロッジで気になることは虫だと思いますがちゃんと部屋にはカヤがあるので寝ている間に蚊に刺させる心配もありません。

エアコンはないですが、扇風機が付いていて私たちが行った10月のパーイは、夜になると24度と過ごしやすい気温まで下がるので寝苦しくて寝れないなんてことはありませんでした。

カヤを広げるとこんな感じ。カヤで寝たことがない私はなんだか秘密基地の中にいるようでワクワクがとまりません。

部屋を入って目の前にはこのような扉があり奥には、トイレとシャワーがあります。

床がコンクリートになっているんですが、とっても清潔感があってびっくり!

ロッジのトイレやバスルームって汚いのを想像してたんですが、普通のホテルばりに綺麗!ただ、タイではお決まりのシャワーの水圧は残念ながら弱かったです。

建物自体が木でできているので大きい声で喋ると周りの人たちに迷惑がかかります。20時以降になると静かにするようお店の人からも案内されます。

昼も素敵な雰囲気なんですが、夜になると木に施された装飾がいい感じにブランコに照らされ・・・外人さんも絵になります。

ただ、夜になると歩いてナイトマーケットに行けるからか、外人さんはナイトマーケットやお店に繰り出してしまい22時くらいまでとっても静かでした。

バルコニーからは、とっても綺麗に星空が見え虫の泣き声もとっても心地よいです。季節になると、蛍も綺麗に飛ぶそうですが私たちは1匹しか見ることができなかったです。

基本情報

Pai Homey(パイ ホーミー)

【タイプ】ロッジ

【一泊料金】約2,800円(時期により変動あり)

【アメニティやサービス】

コンセント・WiFiあり・飲料水・ラウンジにてコーヒサービスあり

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【アクセス方法】

ナイトマーケットが行われているメインストリートから橋を渡ったすぐの所にあります。

次に紹介する『パーイカントリーハット』も地図上に印をつけておきました。

街には川が流れており、川の西側がレストランやナイトマーケットで人が多く集まる場所、反対側は自然の風景を楽しめる宿泊施設が多く点在する場所と分かれています。

ロッジには、ナイトマーケットが開催されるメインストリートを川へ向かって歩くとこのような竹でできた橋があるのでこちらを渡って向かいます。

(ちなみにバイクは渡れないので、橋の手前にバイクがたくさん路上駐車してあるので私たちはそこにとめちゃいました)

パーイホーミーに泊まってみた感想

泊まる前は、隣に泊まる人の目が気になったんですが全く心配いらなかったです。木々で覆われているので声は聞こえても隣は全く見えません。

『それぞれの時間を楽しんでいる』印象を受けました。

なので私たちも、昼は青空の中日陰でゆっくり昼寝をして夕方くらいに起きるまさにパーイらしい過ごし方をしました。(笑)

夜はしっぽりお酒を飲みながら夜空の星と虫の鳴き声を聴きながらボ〜とした時間を過ごせて夜もゆっくり眠れました!

 

【タイのパーイ】オススメロッジ2:Pai Country Hut(パイ カントリーハット)

さて!続いて紹介するロッジは、同じくリバーサイド周辺にある先ほど紹介したパイホーミーからも歩いて2分ほどの距離にあるこちらの『パイカントリーハット』。

ここのロッジは、先ほどのパイホーミーに比べロッジが高い場所にあり隣のロッジとの距離もしっかりと取ってあるのでよりプラベートが守られているような感じです。

バルコニーもしっかりと柵がありイスも3つあります。私たちは2人で泊まりましたがなかなか広々していました。

バルコニーからは隣の声や視線は気にならない点はとてもいいんですが、ハンモックに乗ってみると柵が邪魔して周辺の景色が見えれないので少し閉塞感があり、その辺はパイホーミーの方が開放感があり気持ちよかったです。

部屋の中は、広々としており天井も高く窓もしっかりとあり普通のホテルの一室のような雰囲気です。

ベッドは、セミダブルベットが一台、シングルベッドが一台です。

洗面台やトイレ、シャワールームはこんな感じ。まあ可もなく不可もなくという普通のシャワールームです。

水圧は、パイホーミーよりは少し強いけど日本人に取っては弱いと感じるレベル。

フロント兼レストランにもなっているこちらでいただきました。

こちらは朝食付きにしたので私はフルーツボール、かざしくんはサンドイッチを注文しました。インスタ映えを狙ってちょっとオシャレに取ってみました。コーヒーや紅茶も無料でいただけます。

フルーツボールはボリューム満点でフルーツを朝からあんなにいただけるなんて、ちょっぴり贅沢気分でした♩

基本情報

Pai Country Hut(パイ カントリーハット)

【タイプ】ロッジ

【一泊料金】約1,500円(時期により変動あり)

【アメニティやサービス】

朝食あり・コンセント・WiFiあり・飲料水・ラウンジにてコーヒや紅茶サービスあり

※【アクセス方法】は、上記のパーイホーミーの基本情報にあります。

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パイ カントリーハットに泊まってみた感想

こちらのロッジは、室内にエアコンもついていて程よく自然を感じられました。

ロッジ間がパーイホーミーに比べて広いので周囲の目線や声は全く気にならないのである程度プライベート感がほしい方にはオススメのロッジです。

最後に

どちらのロッジも居心地がよく自然を満喫しながらゆっくりした時間を過ごすことができましたが、一言でいうと

「パイホーミーは、より自然をみじかに感じたい方」

「パーイ カントリーハットは、自然を感じつつもプライベートな空間が欲しい方」

という感じですね!

どちらも近い距離にありパーイに少し長く滞在する方はどちらのロッジも泊まってみてはいかがですか。

 

▶︎私たちは1ヶ月間タイにいましたが全ての宿をアゴダで予約しました。

色んなサイトを吟味したけどやはりタイにはアゴダが強いです!

 

ホテル情報を載せておくので以下をコピペし料金や空き状況の確認にお役立てください。

コピペ👉『Pai Homey』『Hotel Pai Country Hut』

 

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