【人気スタイリストに学ぶ!】ナノケアドライヤーの効果的な使い方とコツ

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こんにちは。ホームレスカップルらふたびのちえ(彼女)です。

いきなりですが、ナノケアドライヤーを自分の髪質に合わせて使いこなせていますか?

効果を実感できていますか?

 

今回は、ナノケアドライヤーの効果的な使い方をご紹介します。

Panasonic公式で、人気スタイリストがナノケアドライヤーの使い方や乾かし方のコツもまとめました。

ナノドラを購入したはいいけど、思ったほどの効果が実感できなかったという方やモードが使いこなせないという方はどうぞ参考にしてみてください。

 

そもそもナノケアドライヤーってなに?って方は、こちらにレビューと共に機能についての説明をしていますのでよかったらご覧ください。

 

 

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ナノドラを使う前に正しいドライヤーの使い方を確認しよう

ナノドラを使う前にみなさん基本的なドライヤーの使い方はできていますか?

ドライヤーと頭との距離が近すぎてはいませんか?

まずは、正しいドライヤーの使い方を確認していきましょう。

 

ドライヤーと頭の正しい距離

ドライヤーと髪の毛の距離は約10センチ以上離して使う

吹出口と髪の毛は3センチ以上離して使う

 

Panasonic ナノケアドライヤー 取り扱い説明書より抜粋

これ以上近づけてしまうと、吹出口に髪の毛が絡まってちりぢりになってしまったり、

ドライヤーの熱があたりすぎて、髪がいたんでしまったりしてしまいますので注意しましょう。

 

ドライヤーをする前のひと手間が大事

ドライヤーで乾かす前に、しっかりとタオルなどで大まかな髪の水分を拭き取っていますか?

すでに、やっている方は飛ばしてお読みください。まだの方!

 

びちゃびちゃに濡れた髪というのは、キューティクルの間にたくさんの水分子が含まれている状態。

その状態のまま、温風を当てるとキューティクルが壊れてしまうので髪のパサつき、枝毛だらけになってしまう。

 

そうならない為に、タオルドライは必須なんです。

タオルドライをする際は、髪の毛をタオルで挟んで上から優しくぽんぽんと叩いてしてね!

 

洗い流さないトリートメントはナノケアドライヤーには不要!?

通常であれば、その後髪の毛をドライヤーの熱から守るコーティングの役割をしてくれる『洗い流さないヘアトリートメント』を使いたいところですが

ナノケアドライヤーの取扱説明書によると、オイルやベタつく系のヘアトリートメントはナノケアドライヤーの効果の妨げになることがあるんだとか!

つまり、ナノケアドライヤーの相性があまりよく無いので、事前に何もつけずにナノケアドライヤーを使うのがオススメです。 

 

 

人気スタイリストがレクチャー!Panasonic推奨!ナノドラはこう使う

 

ドライヤーで髪の毛を乾かしすぎると、髪が乾燥してしまうなんて思っていませんか?

このナノドラはその逆!しっかりと髪の毛を乾かすことで髪がうるつやになるんです。

それでは早速、髪の毛を乾かしていきましょう。

 

 

1:風の強さを選択しすばやく頭皮を乾かす

 

まずは、ぬれた頭皮をしっかりと乾かしていきます。

髪がぬれている状態の頭皮は毛穴が開いたとってもデリケートな状態。

そのまま放置していると、かゆみやふけ・ダメージの原因になりますのでなるべく早く乾かしていきます。

 

選ぶモードのおすすめは、 【TURBO】か【DRY】の強めの風です。7割程度乾かしていきます。

 

そのあと、【SCALP】スカルプモードにチェンジ!

紫外線やヘアカラーで頭皮がダメージを受けいる場合は最初からこのモードでも◎!

どんなに頭皮にドライヤーを近づけても全く熱くありません。

頭皮の負担も少なく、乾かしたあと頭皮がスッキリとしていて個人的にオススメなモードです。

 

頭皮の乾かしかたポイント

乾かし忘れの多い後頭部から襟足へと円を描くようにくるくると指を動かしながら乾かしていきます。

 

https://panasonic.jp/hair/dryer/salon/01.htmlより引用

 

2:髪全体に温風を当てる

 

頭皮がある程度乾いてきたら、温風の 【TURBO】か【DRY】の強めの風で髪の毛全体を乾かしていきます。

頭皮と同じで髪も濡れた状態は非常にデリケートなので早く乾かすことがポイントです。

 

その点、ナノケアドライヤーは、温風と冷風が同時に出てくる速乾ノズルが内蔵されているので

通常のドライヤーより格段に早く乾かしてくれます!

 

髪の毛を乾かすときのコツ

髪の毛は、耳の後ろと後頭部の部分がもっとも乾燥し残しが多い部分なので、ドライは耳の後ろから乾かすのがポイント!

ドライヤーを横に大きく振って大まかな水分を吹き飛ばします

https://panasonic.jp/hair/dryer/salon/01.htmlより引用

 

②ある程度束が切れたら、今度は縦上下にドライヤーをふります

髪の隙間から髪の根元や地肌まで風があたりやすくなるので頭皮の乾かし残しも防げます。

https://panasonic.jp/hair/dryer/salon/01.htmlより引用

 

3:温冷リズムモードを使って髪の表面をコーティング

 

髪と頭皮が、9割程度乾いたら温冷リズムモード🔁に切り替えてください

温風でうねりをとって冷風で固めてキープ。これを繰り返すことで髪の毛の表面にツヤを与えてくれます。

 

スタイリストでも難しいこの切り替えのタイミングがこの温冷リズムモードは絶妙だそう!

素人でも、プロがブローしたような仕上がりになるとスタイリストも大絶賛!

 

温冷モードを使用したときと使用しないときじゃ髪の毛のつやがここまで違います。

ナノドラの効果を手っ取り早く実感したい方は、まずはこの温冷モードを取り入れて見ると良さそうです。

https://panasonic.jp/hair/dryer/products/EH-NA99.htmlより引用

毛先集中ケアモードで毛先までうるツヤ

 

毛先は最もダメージが多い場所なのでしっかりと毛先をケアしてあげましょう。

温風を【SET】→風温切替ボタンで【CARE】をセットして毛先集中ケアモードに切り替えて変えてください。

 

毛先をまとまりやすくする乾かし方のコツ

キューティクルの方向に沿って、ドライヤーを上下に動かしながら下の写真のように内側から優しく手ぐしをして乾かしていきます

この時、髪の毛をやさしくひっぱりながら手ぐしをしてあげると毛先が内巻きにまとまりやすくなります

https://panasonic.jp/hair/dryer/salon/01.htmlより引用

 

髪のボリュームアップ・ダウンも簡単

 

髪の毛がぺしゃんこになりがちな人は、この時、髪の生え方に逆らうように風を当てると髪全体がふんわりとボリュームを出すことができます。

https://panasonic.jp/hair/dryer/salon/01.htmlより引用

逆に、毛流れと同じ方向に手ぐしを通し上からしたへと風を当てて乾かしていくと髪をボリュームダウンさせることができます。

 

お風呂上がりでも汗をかかずに髪を乾かせるモードはこれ!

 

その名も!【インテリジェント温風モード】。

本体では、【TURBO】または【DRY】&【HOT】のとき風温切替ボタンを1秒以上長押し。

ドライヤーを使っている室温に応じて、自動で温風の温度をコントロールしてくれるという優れもの!

夏場やお風呂上がりのほてった状態でドライヤーをすると汗でびっしょり!なんてこともこのモードなら解決ですね。

まとめ

 

ドライヤーのかける順番は、

頭皮→髪の毛全体→髪の流れにそって乾かしていきます。

従ってナノドラのモードとしては、

【TURBO】/【DRY】温風→温冷リズムモードが基本です。

 

これを基準に自分の髪の状態、室温によってモードを使い分けてください。

頭皮の乾燥が気になるときは

【TURBO】/【DRY】温風→スカルプモード→温冷リズムモード

毛先のダメージが気になるときは

【TURBO】/【DRY】温風→温冷リズムモード→毛先集中ケアモード

 

上記に紹介したナノケアドライヤーはあくまでも基本です。

人の髪質は人によってそれぞれ。使っていくうちに自分だけのオリジナルな使い方ができるようになります。

そうすればナノケアドライヤーの効果を最大限に生かすことができて憧れのうるツヤロングのあの女性に一歩近づくことができます。

やっぱり髪の毛が綺麗な女性というのは、世界中どんな男性をも魅了する力があります。

自分への投資に!是非一度ナノケアドライヤーをお試しください。

 

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2019.02.08
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