【駆け出しブロガーへ朗報】まだ稼げていないフリーランスは外国の【物価の安さ】を利用しよう

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こんにちは!ホームレスカップルらふたびのかざし(彼氏)です。

僕たちは東京で正社員をやっていましたが、休みがもらえない、給料が低い、人間関係が最悪など過酷な環境から2人での時間が取れなくなり、「何の為に生きているのか」を見失っていました。

僕たちカップルが本当に望むことは「笑顔で毎日大切な人の傍にいること」これだけなんです。

2人で何度も話し合い、この状況を2人で一緒に変えていこう!と働く会社に辞表を提出し、脱社会人をしました。

 

そして2人で「ブログ」という手段を見つけ少ない貯金でパソコンを買い、リゾートバイトでお金を貯め、住んでた東京の賃貸を解約し物価の安い海外に「ロングステイ」し、

「物価の安さ」を利用しながら執筆活動をしています。

 

今回の記事では「まだ稼げていないフリーランス」は日本で生活していたらお金が勿体無い!というお話。

せっかくパソコンやカメラだけあれば仕事が出来るのに、こんなに物価の高い国で生活をしていたら全然お金も貯まりません。

 

僕たちは「日本円」を稼ぎつつ、「物価の安い外国」で生活をすることによってまだまだフリーランスとして稼げていなくても、

毎日プールやジムがついたホテルで暮らし、「日本以上」の生活ができています。

 

フリーランスだから出来る生活スタイルやお金の効率良い使い方などを僕たちの実際にやっている経験からお話していこうと思います!

 

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まだ稼げていないフリーランスは外国の【物価の安さ】を利用しよう

僕たちはフリーランスの仕事だけで生活できるようになるまでは「リゾートバイト」で貯金を作りながら無料で住む場所や食事をもらい、

3ヶ月ほど働いてお金が溜まったら「タイ」に行きホテルで生活しながらブログを書いています。

東京での賃貸は解約し、生活費が一切かからないホームレスという選択肢を選び、家がない代わりに「自由」を手に入れました。

縛られるものがないのでパソコンとWi-Fiがあれば場所を問わずどこでも仕事ができます。

 

しかし日本で生活しようとするとどうしても高い家賃に高い食費にお金がすごくかかってしまします。安い田舎で生活しようにも車が必要です。

経済的に進み、豊かな国だからこそ安心できる分、どうしても生活には高いお金が必要となってきます。

日本人が生活しやすい「タイ 」

東南アジアにある微笑みの国タイは日本からも直行便が出ていてLCCも飛んでいます。フライト時間は7時間ほど。

安い時期に上手くLCCで航空券を買えれば9000円くらいで行けてしまうので渡航費用も少なく済みます。

なぜ数ある国々の中からタイがオススメなのかをここからお話していきます。

①観光大国なので日本人も多く、海外の中でも比較的安全

バンコクを筆頭に日本人も多く海外からのビジネスマンも非常に多い国なので、英語も通じ安心して生活しやすい環境です。

電車やバス、タクシーもあるので移動も困らなく、さらに大型のショッピングモールも日本以上に大きなのがあります。

タイにも地域が沢山ありますが、僕たちが実際にロングステイして一番良かったのがチェンマイです。

ホテルも充実していて物価もバンコクよりさらに安いのでいい生活をしながらコストをしっかり抑える事が出来ました。

②物価がとても安い

これがフリーランスにとって一番のメリット!なんと物価は日本の約3分の1なんです。

感覚的にはこの美味しそうなガパオライスはなんと40B 日本円で120円くらいで食べれてしまします。

ドリンクをつけても70B 210円くらいで美味しいランチを食べれてしまうのでこれは破格です。日本では絶対食べれない金額です。

③フルーツが激安で食べれる

タイを歩いていると至る所で見かけるフルーツ。暖かい国ならではの光景。

そんな中僕たちがハマったのはこのフルーツジュース!このカップに入ったフルーツを選んでそのままミキサーにかけてくれます。

自分でフルーツの組み合わせも選べるので毎日飲んでも味に飽きがきません。さらに驚くのはこのフルーツジュースの価格。

1杯30B 90円で飲めちゃいます。栄養面でもしっかりフルーツが摂取できるので食事のバランスを考えた生活もしやすいです。

④ホテルが充実の設備

キングベッドの広々とした30階の部屋に、広大なプールとジムがいつでも使い放題。これ一泊いくらだと思いますか?

日本で考えたら1人一泊2〜3万はするようなホテルがなんと一泊5000円で泊まれてしまうんです。

タイは日本と違い、一室あたりいくらという料金体系なので、僕たちは2人で泊まって1人2500円でこんなにも最高な条件下で生活ができてしまいます。

フリーランスにとって体を動かせる環境はとてもありがたいです。日本ではジムプール付きのホテルはそうそうありません。

 

例えばここのホテルに31日間泊まったとします。食費は1日3食食べても500円くらいなので、1日の生活費が3000円

1ヶ月こんな贅沢なホテルに滞在してもなんと1人約9万円で暮らせてしまいます。日本では不可能です。

こんな贅沢なホテルでなくても日本のビジネスホテルレベルなら一泊1400円とか普通にあります。2人で泊まればなんと一泊700円です・・・。

 

タイのホテルを予約する場合は必ずアジアの太平洋地域を中心に展開を広げている予約サイトagodaで予約しましょう!

実際に検索してみれば分かりますが、アジアのホテルに関して言えば一番安く予約がとれます。

ちなみに上記で紹介したホテルはチェンマイの「ドゥアンタワンホテル」で検索!

 

⑤カフェが多く、Wi-Fi環境が整っている

バンコクやチェンマイにはスターバックスはもちろんオシャレで無料Wi-Fiが完備のカフェがとても多くあります。

金額もラテアートまでしてくれて50B 150円くらいで飲めちゃうのでコスパも最高。

フリーランスにはWi-Fi環境は必須とも言えるので、しっかりと整ったタイはまさにフリーランス天国です。実際に行ってみるとわかりますが、日本以上にWi-Fi環境はいいですよ!

駆け出しフリーランスは是非「タイ」を活用すべし

いかがでしたでしょうか。

これは僕たちカップルの実体験から紹介していきましたが、タイはコスパ良く、安全面もあり、Wi-Fiも使えてフリーランスには本当にオススメの国です。

僕たちはリゾートバイトでいつも60万くらい貯めて観光も含めながらタイにロングステイをしに行くのでいいホテルに泊まったりしましたが、それでも1ヶ月9万で済みます。

お金も無く、まだ少ないブログ収益だけで生活したい!という人でもタイは全然いけます。宿泊費をもっと下げれば1ヶ月5万とかも可能です。

 

今回の記事は「物価の違い」を利用し、日本円を上手に使えばこれだけいい生活が出来てコストも最小限に抑える事ができるという実体験からの紹介でした。

タイに住んでブロガーとして活動し、日本円を上手く稼いでいる人は沢山います。僕たちもまた1月中旬からタイに2〜3ヶ月行く予定です。

もしこの記事を読んで、タイに行くことがあれば現地で是非会いましょう!ブロガーやフリーランス仲間との繋がりをもっともっと求めています!

ツイッターアカウント(RFUTBI)もよろしくお願いします。気になることはなんでもDMにて聞いてくださいね!

 

終わり。

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